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2019/12/23
や行政・関係機関との連携を高めるために年2回運営推進会議を行っています。
(以下個人情報の部分等は掲載を一部割愛しています。)
実施日:令和1年11月19日(火)14:00~15:00
場所:きらきらデイサービス内
テーマ:施設について(利用状況や活動報告やご意見ご要望)
参加者:飯能市役所健康福祉部介護福祉課 2名
飯能市地域包括支援センター 1名
居宅介護支援事業所 1名
民生委員 1名
自治会長 1名
きらきらデイサービス管理者 1名
生活相談員 1名
以上 8名
議事内容
1、 施設の概要や活動状況
2、 ヒヤリハット等事例報告
3、 アンケート結果
4、 利用者の状況報告
5、 災害対応についての討議
1. 施設の概要
(1)施設の概要や活動状況
沿革・・当デイサービスは、株式会社アドバンスライフが平成26年9月1日に「きらきらデイサービス」として介護保険指定通所介護・指定介護予防通所介護事業所を開設し、当初は10名定員で現在は12名定員のご利用となっています。
介護保険法制度の改正に伴い、平成28年3月より介護予防・日常生活支援総合事業第1号通所事業のみなし指定を受け、平成28年4月1日より地域密着型通所介護事業所と変更となり、平成30年4月より総合事業が通所型独自サービス(独自)に変更されています。(指定番号1172600940)
職員の人数 14名
ボランティアや講師の活動状況
地域交流
家族交流会・・デイでの様子報告や家族間交流を行っています。
広報活動
利用者データ 令和1年11月10日現在。 ( )内は令和1年5月データ
現在籍者27名(31名↓)
※男性利用者は少なく、女性の利用者が8割以上を占め多い状況です。
平均年齢 79.7歳(82.6↓)
地域別利用者数 令和元年11/10現在
飯能市22名(市街地の方がほとんどです)他市5名
地域密着型になる以前よりのご利用者が他市の方です。
延べ利用者数
居宅介護支援事業所(包括含む)数
(2)運営の方針
「お客様の自分らしさを尊重し、明るく健康な笑顔のある暮らしを応援します。」
お客様の声を大切にし、お客様の時間を大切にし、やりたい事の実現を通じて、
自分らしい日常生活を送っていただけるよう相談・支援をしていきたいと思っております。12名という定員で、馴染みやすい環境とこまやかなサービスを心がけております。
(3)一日の流れ
午前や午後からの半日の方と、1日のご利用の方がいられます。(通常時間は9:30~16:30、早朝8:30~延長18:30までのご利用も可能です。)
[通常時間の方の1日の流れ]
★8:30~順次ご自宅にお迎えに伺います。(希望時軽食提供)
★9:30~利用開始。
バイタル確認します。
★10:00~体操・上下肢訓練・手指訓練・レクリエーション・入浴
当デイは個別機能訓練Ⅱの加算を算定。個別に計画に沿って 機能訓練の対応をしています。
★12:10~口腔体操・食後の口腔ケア。口腔機能向上加算算定
★13:30頃~午後の体操や個別機能訓練やレク、入浴
★15:15~16:00の間で,おやつです。
★16:30~順次ご自宅にお送りします。
(4) 保健衛生について
・予防注射や熱中症の促し
・清掃・消毒
・来所時や外出後手洗いうがいの促し等
(5)職員研修について
施設内研修 適宜
施設外研修
(6)危機管理について
ヒヤリハット
3.利用者アンケート実施
配布28名、回収16名(令和1年11月5日現在)
年2回利用者の満足度確認してます。
・全体的にはご満足でいられるようです。デイの活動の中で利用者同士や職員とのふれあい楽しんでお過ごしいただけるよう努めてまいります。
4.利用者の状況報告(詳細省略)
5災害対応についての討議
1、今回の台風についての対応ついての説明
10/12の台風19号は大型台風の為臨時休業の対応をとりました。
2、避難訓練(地震や火災を想定)についての説明
避難訓練は年2回実施しています
・前回のアドバイスを受けて取り組んだこと。
(前回避難訓練についての説明、避難場所や災害時の対応に対する質問につ
いて討議がありました。)
→当デイとしてはその後課題を検討しましたが、今回災害を踏まえてさらに難
しい課題も多く、課題を整理しましたが対応策はまだ検討中です。
この会議ので良いアドバイスを頂きたいとお伝えしました。
【課題】・・近年大きな災害が頻発するようになり、特に災害対応の見直しが必要となっています。課題を整理し(詳細省略)ご意見伺ってます。
→様々な課題が考えられる中、今のところ災害が事前に災害が予想できる場合は、事業所を休みにしたり早めに帰宅措置をとるなどしていきます。利用者の安全を優先した対応をしていきます。
防災訓練についても見直せる部分は見直してまいります。
◎総括
1時間の時間の中で、説明内容も多くあったため、ご意見を頂ける時間が少なく最後の討議ももう少し時間をさけるとよかったです。
運営推進会議で半年のデイの状況をまとめることでデイの実情を客観視する機会となっています。