きらきらデイサービス

当デイサービスは地域密着型通所介護で、年2回運営推進会議を行っています。

下記で会議内容の一部をご紹介いたします。

実施日：令和2年11月24日（火）14:00～15：00

場所：きらきらデイサービス内

テーマ：施設について（利用状況や活動報告やご意見ご要望）

参加者：飯能市役所健康福祉部介護福祉課　1名

　　　　飯能市地域包括支援センター　　　1名　

　　　　（居宅介護支援事業所　感染予防で依頼せず）　　　

（民生委員　　感染予防で依頼せず後日書面報告）

　　　　（自治会長　　感染予防で依頼せず後日書面報告）

きらきらデイサービス管理者　　　　1名

〃　　　　　生活相談員　1名

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　　　4名

議事内容

1、施設の概要や活動状況

2、新型コロナウイルス感染症についての対応について討議ほか

　3　その他

1、施設の概要

(1)施設の概要や活動状況

沿革・・当デイサービスは、株式会社アドバンスライフが平成26年9月1日に「きらきらデイサービス」として介護保険指定通所介護・指定介護予防通所介護事業所を開設し、当初は10名定員で現在は12名定員のご利用となっています。

介護保険法制度の改正に伴い、平成28年3月より介護予防・日常生活支援総合事業第1号通所事業のみなし指定を受け、平成28年4月1日より地域密着型通所介護事業所と変更となり、平成30年4月より総合事業が通所型独自サービス（独自）に変更されています。（指定番号1172600940）　　　　　　　　《1ページ》　　　

職員の人数　13　名

ボランティアや講師の活動状況

※新型コロナウイルス感染症の拡大のため双方の感染予防から、しばらくボランティア活動は休止となっています。

※新型コロナウイルス感染症の拡大のため双方の感染予防から今年度の地域交流参加は休止。

家族交流会・・デイでの様子報告や家族間交流を行っていました

　※感染予防で令和2年度の家族交流会は2回とも中止です。

広報活動・・デイ広報誌やホームページなどで活動の様子をご紹介しています。

利用者データ　

◎在籍者・・令和2年11/24現在26名

◎年齢　　　最低年齢75歳　　　最高年齢94歳

平均年齢　83.92歳

◎地域別利用者数　令和2年11/24現在

飯能市23名、他市3名

（2）運営の方針

　　　「お客様の自分らしさを尊重し、明るく健康な笑顔のある暮らしを応援します。」

　　　お客様の声を大切にし、お客様の時間を大切にし、やりたい事の実現を通じて、　　

　　自分らしい日常生活を送っていただけるよう相談・支援をしていきたいと思っております。12名という定員で、馴染みやすい環境とこまやかなサービスを心がけております。

（3）一日の流れ

　　　午前や午後からの半日の方と、1日のご利用の方がいられます。（通常時間は9：30～16：30、早朝8：30～延長18：30までのご利用も可能です。）

　　　[通常時間の方の1日の流れ]

★8：30～順次ご自宅にお迎えに伺います。(希望時軽食提供)

★9：30～利用開始。体調確認します。

★10：00～ストレッチ体操脳トレ体操・口腔体操・レクリエーション他

　　　　　　　　入浴の方は必要な介助を行います

　　　　★12：00～食事

　　　　★13：30頃～午後の体操や個別機能訓練やレク、入浴、

　　　★15：15頃～おやつ

　　　★16：30～送迎

(4)保健衛生について

　　　　感染対策の啓発の文書を配布したり当デイの感染対策をご紹介などしています。

(5)職員研修について

　　　　内容省略

(6)危機管理について以下の詳細を説明しています。

1、避難訓練は、年2回実施。　

2、ヒヤリハット・事故報告

3.　新型コロナウイルス感染症への対応

4.　台風等自然災害への対応はその都度利用者職員教育や啓発

5.　外来者対応

※利用者アンケートや新型コロナウイルス感染症についてのアンケートをしました。内容を紹介しました。今後の運営の参考に使用してまいります。

5、新型コロナウイルス感染症の対応に関する討議

デイの今後の影響について他を話し合いました。ご意見アドバイいただきました。内容は省略します。

◎まとめ

運営推進会議で半年のデイの状況をまとめることでデイの実情を客観視する機会となっています。関係機関の方々においでいただくことで地域密着型小規模デイサービスの実情をご理解いただくことができるのではないかと思います。

今回は新型コロナウイルス感染症拡大もあり、現状や今後についてのアドバイスをいただきたく討議の時間をとらせていただきました。高齢者施設の一つとして、一人の感染を出さないため感染対策強化しながら、コロナ禍を乗り切っていきたいと思っています。